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今までの美術を振り返える。

1 :インタヴュアー:02/03/15 21:50
「芸術に発達はありますか?」
と某芸術家にインタヴューしたところ、こんな答えが返ってきました
『ない。あるのは発達ではなく、変化の拡大だけだ。』

NHKブックスから出版された、芸大の歌田先生の本の中には
こんな事が書いてありました。

ーなぜ日本の油絵はダメになったのか?黒田清輝の不手際
規則(描き方)にしたがっていたら、いい絵は描けないと多くの画家が
誤解し、油絵の普及とともにこの考えは肥大して、絵具をどのように
扱っても表現のためには許されるといった教育をしてしまった。

美術に発展はないのでしょうか?
日本の油絵は本当に失敗してしまったのでしょうか?

西洋と日本を比較しながら、今までの美術を振り返ってみた時の
皆さんの意見をよかったら聞かせて下さい。



2 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/15 21:56
他スレで西洋と日本の絵画における空間の把握が違うと言っている人が
いましたが、僕の違うと思います。
1さんはどう思いますか?

3 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/15 21:57
黒田清輝は印象派の亜流から油彩の技術を学んでしまった。
本格的な油彩の技術を学び出したのは戦後になってからであった。

4 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/15 22:53
>1
別にダメじゃないじゃん。卑下はもう止めたら?みっともないから。

5 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/15 22:58
>>1
ドリルちんちんだろ?

6 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/16 00:55
いい絵は、実際のところ絵具の使い方もきちんとしている。

7 :ん?:02/03/16 02:58
1よ、そりゃ某芸術家はただ、ポストモダンについて語っただけじゃないのか?
大体、世界的に見ても絵画の終焉がささやかれているし。

8 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/16 17:05
激しく自作自演くさいスレだな。

9 :インタヴュアー:02/03/16 20:13
>4
できたら意見を聞かせてほしい。
>7
確かにそうですね。

10 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/16 20:20
絵具の使い方と絵の描き方は違う
近代以降の美術は、作品の物理的な堅固さに無頓着であり、
時に反逆的でもあった。
材料の使用方法の適切さから、作品の質を語りきることに
は無理がある。

11 :インタヴュアー:02/03/16 20:36
>10
>材料の使用方法の適切さから、作品の質を語りきることには無理がある。
私もそう思っています。
しかし、絵具の物理的な固さに無頓着である という事は、
裏をかえせば、画家は素材を本当の意味で自由に扱えなかったという事ではないでしょうか?
これこそが、あの時代の絵画を渾沌とさせている理由の1つのような気がします。

12 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/18 00:36
日本政府が芸術には無理解で、芸術家を育てようなんて気持ちが、
これっぽっちもないのが一番だめでしょ。
空いた都心の小学校を、若い芸術家たちのために、アトリエ代わり
に開放するだけでもだいぶ違うと思うんだが。

13 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/18 01:07
>12
いい案だと思うが、あんまり人が来ないか、皆ホームレス化してしまいそうだな。

14 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/19 23:55
>>11
素材の物理的特性や永続性に対する無頓着は、明治に限
らず、また洋の東西を問わず、ある意味で近代美術の特
徴でもある。

15 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/20 00:11
14>>

本来1つであった工芸などの応用美術といわれるものとの分離が原因。
表現と技術(素材に対する知識など)は
分離しても芸術として成り立ちうることを立証したのが近代。
(デュシャンのレディーメイドなどがその顕著な例)
表現と技術の関係はそれが適切であれば
密接であっても分離していても良いのだが、
私見では日本の場合、密接であることを強要されるような場合が多いように感じる。


16 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/20 00:15
油絵具については、単に未知で風土に合わない素材だった
だけという面もあろうかと思うが。

17 :15:02/03/20 00:24
>>16

油絵の技法が開発されたのは前期ルネッサンスだったと記憶しているが、
そのころから既に名画は生まれているので、
西洋に前例がしこたまあった日本の場合、未知でかたずけるのはどうかと。
風土については油絵を制作する上でどのような違いがあるのだろうか?
湿気?

18 :16:02/03/20 00:34
>>17

技術的に未熟で、失われた作品は欧州にも数多いはずだが、
何せ無くなってるので、何とも言えますまい。
残ってる作品でも、最後の晩餐とか、ターナーの晩年のも
のとか、技術面でヤバイものはありましょう。
風土が合わんと言えば、やはり湿気だろうけれども、具体
的に話ができるほど情報も持ってないので、ごめん。

19 :15:02/03/20 00:56
16>>

私も油絵の技法についてはそれほど詳しくないので、
油絵の制作段階で湿気が致命的だと言うなら、
日本の油絵が駄目である直接の原因かもしれないが、
保存する上で湿気が良くないとか、保存技術に精通していないことが、
直接の原因とは言えないのではないだろうか。
保存状態が良い=名画ということではないでしょ。
西欧では歴史的価値だけでなく評価されている名画が初期から沢山ある。
1さんが言うように日本の油絵が駄目であるなら、
そのことと油絵に対する未知と風土の違いはそれほど大きな原因ではないのでは?

20 :インタヴュア−:02/03/20 01:08
>15
応用美術の出現によって、美術作品が持つ「機能性」という面でも
私たちは無視できないところがはありますね。
(例えば、アンティークの工芸品や建築物)

>16
絵具自体が環境にあわないというよりも、素材自体の特性を知らないという
方が強かったのではないでしょうか?

21 :15:02/03/20 01:17
20>>

応用美術に対して「出現」という表現は不適切かと。
古典絵画も教会の一部分であったり、
どちらかというと応用美術(あんまりこの呼び方は好きではないが)から
表現の純粋さを求めて分離したのが現在のファインアートでしょう。
と、建築出の私は言ってみたりする。w

22 :インタヴュア−:02/03/20 01:33
>15
いや〜。自分も「出現」っていう言葉はどうかなと思っていたんだけど、
あてはまる言葉が思いつかなかったので使ってしまいました。(w

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