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写真の美術的社会的影響

1 : :02/01/05 01:56
クソスレ失礼。
日米欧における写真の社会的美術的影響を調べられる本を
教えてください。

2 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/05 11:54
芸術と社会の関係を調べる分野としては芸術社会学というのがあるけど、
それらはたいてい芸術全般を対象にしている。
写真に限定した研究はないかもしれない。

3 :1:02/01/05 15:49
どうもありがとう。自分でも少し探してみたんだけど
芸術社会学でいい本って何かありますか?
もしありましたら教えてください

4 :2:02/01/05 16:59
新刊で手に入るのはほとんどない。
倉橋重史の『絵画社会学素描』ぐらいか。
この本は、芸術社会学は範囲が広すぎるから絵画に特定した研究をしようという本だが、
この中に「芸術社会学」を概説する章がある。
図書館で探すなら、土肥美夫の『講座社会学 第2巻 芸術と社会』という本もある。
本気でやりたければ、ジンメルとかを読むことになるだろうけど、
とりあえずは上の2冊ぐらいかな。

5 :2:02/01/05 17:01
失礼。間違った。
土肥美夫のは、『講座20世紀の芸術 第2巻 芸術と社会』だった。

6 :2:02/01/05 17:04
追記:
倉橋重史は『芸術社会学序説』も手に入るかもしれない。

7 :1:02/01/05 17:14
『芸術社会学序説』は見つかりました。
写真を多く取り扱ったものなどありましたら、お願いします
2さん、いろいろ教えてくれてどうもありがとう

8 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/07 10:47
写真と社会を扱った本は大量にあります。
どの局面が知りたいかによって推薦できるものも違うので、一言ではいえないけれど
とりあえずは
ピエール・ブルデュー『写真論』、ジル・モラ『写真のキーワード』
ジョン・バージャー『イメージ Ways of Seeing』
あたりから読み始めればいいのではないかと。

9 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/07 16:07
>>8
そういうのは単なる写真論であって、社会学的ではないのでは?
それとも1さんが求めてるのは、社会学的なものではないのかな。

10 :8:02/01/08 14:56
バージャーは確かに写真論というか視覚文化論ですけれど
ブルデューのは人々による写真行為を社会学な方法で
分析した著作です。

11 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/08 15:05
>>8
ブルデューの『写真論』というのはこれですか?
Un art moyen : essai sur les usages sociaux de la photographie
日本語訳はでてないのかな?

12 :1:02/01/08 21:18
おっと皆さんこんなに協力してくれて本当にありがとう。
「写真と表現」欧米と日本って感じでまとめたいんです。
社会学的でないものでも構いません。
何か役立つサイトがあれば教えてください

13 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/08 21:28
フルッサーの「写真の哲学のために」も社会学的なアプローチだよね。
データと論証がいいかげんすぎて論文とかには使えないかもしれないけどさ。

14 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/08 21:33
http://www.think-photo.net/
ここが有名。
関西の研究者たちがやってるサイト。

15 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/08 21:35
>>11
それかどうかは知らないが、邦訳で「写真論」というのが、
法政から出てた筈。もう10年ぐらい前?

16 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/08 21:40
> 「写真と表現」欧米と日本って感じでまとめたいんです。
欧米と日本?
写真と表現?
なんか筋が見えん・・・宿題かなんかなの?

17 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/09 00:07
>>15
私も興味あるのでWebcatで検索したんだけど、
「写真論」というタイトルではブルデューの本はヒットしなかった。
日本の大学図書館に全く所蔵されてない本というのは...?

18 :17:02/01/09 00:13
>>15
失礼。
法政のOPACで検索したらでてきた。
写真論 : その社会的効用 (叢書・ウニベルシタス ; 290)/ 山縣煕, 山縣直子訳
法政大学出版局, 1990.3 ISBN: 4588002902
原著: Un art moyen : essai sur les usages sociaux de la photog raphie

19 :写真家:02/01/09 10:52
倉橋重史とかは、社会学の研究者なのか。
ノルベルト・ボルツとかキットラーとかも社会学の人だし、
写真へはそっちからのアプローチしかないのかな?
なんとなくイヤな風潮。

20 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/09 11:02
>>19
倉橋重史は芸術社会学の研究者。
http://www.bukkyo-u.ac.jp/kyoin/shakai/kurahashi.htm

21 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/09 11:19
>>19
社会との関係を考えるなら、やはり社会学ベースの方がしっかりしたものになるかと。
というのは、自らが当事者ではないから中立的な立場で分析できそうだから。
写真家が考える社会との関係は、自分自身が当事者だから写真家の自己満足になりそう。

22 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/09 18:36
>>21
そういうことじゃなくて、美術とか芸術とかではなく、
「社会現象の一種としてしか人々の目に映ってないのか」という
落胆です。
我々は作家のつもりでやってるけど、世間的にはまるで認知されていないんだな
と。ガングロだとかケータイだとかいった社会風俗の一種としてしか
認知されていないんだな、と。

23 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/09 20:24
写真が「社会現象の一種として」扱われるのは当然のこと。
絵画や彫刻も社会現象でしょ。
むしろ絵画や彫刻を「芸術とか美術」としてしか
扱って来なかったアカデミーの態度の方に問題が
あるのではないかと思います。
ニュー・アート・ヒストリーやカルチュラル・スタディーズの登場以降、
そのあたりは解放されてきて美術/芸術史の専制は崩壊していっているのではないかと思うんですけど。

24 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/09 20:43
それは社会学の立場だと思う。
社会現象として一般化されてしまうことに、ガンとして抵抗する立場もありうる。
文学とか芸術、美術というのは、その「社会現象一般」として回収されないこと
だけを根拠に頑張る訳です。
作家としては、カル・スタは不快です。「我々はケース・スタディーではない」

25 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/10 01:05
難しいことは分からんが、おもしろいな。
23さんと24さん、もう少し議論を展開してくださいな。
素人でも分かるように書いていただけるとありがたいのですが...

26 :24:02/01/10 01:12
議論というより立場の違いの表明だからね。

「社会学の対象でいいんだ」と割り切ったら、
こんなトンマなことに必死になれないよ。

27 :1:02/01/10 01:39
皆さんすいません。そう、レポだったんです。
俺は芸術は全く理解できない人間なのでレポを手っ取り早く
終わらせるために聞いてみたんです。美術版というところに
は始めてきたし、俺みたいな人間がこんな理由でスレッドた
てたら悪いし、芸術を愛しているであろう皆さんに失礼だと
思ったのでばれないようにと思っていました。本当にすみま
せん。おかげさまでレポは終わりました。写真については
少し興味をもったし、かりた本などは読んでみました。
とにかくどうもありがとうございました。

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